毛孔性苔癬（もうこうせいたいせん）・毛孔性角化症（もうこうせいかくかしょう）とは、いわゆる「二の腕のブツブツ」と呼ばれる症状のことです。
二の腕だけでなく、肩や背中、お尻や太ももなどに発症するケースもあります。
毛孔性苔癬に痛みやかゆみは無く、放置しておいても特に問題はありません。しかし、
「毛孔性苔癬があると、ムダ毛の自己処理が難しく綺麗に剃れない」
「ムダ毛を綺麗にできても、二の腕のブツブツが気になってノースリーブが着られない…」
このように悩む方は少なくありません。さらに、
「二の腕や背中にブツブツがあると、医療脱毛ができないのでは？」
と悩む方も多くいらっしゃいます。
毛孔性苔癬でお悩みの方の医療脱毛について、横浜マリアクリニックが詳しくご案内いたします。
毛孔性苔癬があっても脱毛の施術は受けられますか？
医療レーザー脱毛であれば、毛孔性苔癬（毛孔性角化症）があっても脱毛可能です。
お肌に毛孔性苔癬（毛孔性角化症）があっても、クリニックの医療レーザー脱毛であれば脱毛施術を受けていただくことが可能です。
基本的には脱毛レーザーや光脱毛によって毛孔性苔癬を悪化させてしまったり、やけどなどの肌トラブルを招いてしまったりすることはないと考えられます。
しかしエステでは、毛孔性苔癬に限らず、お肌に少しでも異常があると施術を断られることがあります。脱毛によって万が一肌トラブルが起きても対処できないからです。
一方で、クリニックでは、医師がお肌の状態を診察した上で脱毛施術を行います。もちろん、万が一トラブルが起きても適切に処置を行います。サポート体制が整っているため、脱毛を受けることができるのです。
毛孔性苔癬のある部位のムダ毛をカミソリなどで自己処理しようとすると、カミソリの刃が引っかかってお肌を傷つけてしまったり、毛穴に雑菌が入って症状を悪化させてしまったりする恐れがあります。
自己処理の負担を減らすためにも、クリニックでの医療レーザー脱毛をおすすめします。
医療脱毛で毛孔性苔癬は治りますか？
医療脱毛によって、症状の改善を期待することはできます。
毛孔性苔癬は、毛穴に角質が詰まることが原因で見られる症状です。角質と一緒に毛穴に詰まった毛に対してレーザーを照射することで、詰まった角質とムダ毛、両方を処理することができます。
特に、横浜マリアクリニックの医療脱毛で主に使用している「ジェントルレーズ」に搭載されているアレキサンドライトレーザーには、毛孔性苔癬の治療効果も報告されています。
医療脱毛の施術によって、永久脱毛毛孔性苔癬の改善という一石二鳥の効果を期待することができるのです。
ただし、施術はあくまで脱毛を目的とした照射レベルで行います。
毛孔性苔癬への治療効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承くださいませ。
毛孔性苔癬でお悩みの方も、お気軽にご相談ください。
毛孔性苔癬（毛孔性角化症）でお悩みの方でも、横浜マリアクリニックの医療脱毛なら安心して脱毛の施術を受けていただけます。症状の改善も期待できますから、むしろおすすめです。
横浜マリアクリニックでは、毛孔性苔癬を引き起こしやすい二の腕（ヒジ上）や背中を含むお得な医療脱毛プランを多数ご用意しています。
神奈川･横浜エリアで腕や背中の医療脱毛をお考えの方は、ぜひ当院へご相談ください。
